#05 お茶の種類によって原料は違うの?
お茶といっても、「緑茶」、「ウーロン茶」、「紅茶」、「玄米茶」・・・など、いろんな種類がありますよね。
これらのお茶、製造方法が違うだけで、どれも原料は同じ「茶の樹」の芽を摘んで加工した物。
つまり一緒なんです!
違うのは「製造方法」。
「緑茶(不発酵茶)」、「紅茶(発酵茶)」、「ウーロン茶(半発酵茶)」の三つに大別されます。
緑茶はさらに「蒸し製」と「釜炒り製」に分けられます。
その他、産地、製造の時期・季節、製造方法、品種別などを加えると、茶の種類は多くの嗜好に応えていくためには無数ということになります。
CHA938で主に取り扱っているお茶は「深むし煎茶」。
茶葉を長く蒸して渋みを抑え、マイルドな味にしたものです。
他にも、
・高圧で炒った米などを混ぜたもので、香ばしい玄米の香りがぴったり合った風味豊かな「玄米茶」
・3年間熟成し高温焙煎した、身体を温める低カフェインの「熟成番茶」
など、お取り扱いしております。
どれも同じ茶葉から出来ているのに、製造方法によって味が変わっているんです。
お茶の樹の品種によっても味が異なってきたりします(やぶきた、さえみどりなど)。
ぜひいろいろ飲み比べてみて下さいね。
#04 電子レンジで簡単!soy green teaレシピ
簡単にティーバッグでお茶を飲みたい!でもお湯を沸かすのも面倒だなという時、電子レンジを使って簡単に淹れてみてはいかがですか? 今回はCHA938の緑茶ティーバッグを使ってsoy green teaを作ってみたのでご紹介いたします。簡単、美味しい、ヘルシーです!
#03 ティーバッグのお茶の淹れ方(水出しVer.)
お茶のティーバッグと言われると、みなさんどのようなものを思い浮かべますか?多くの人はひも付きの平たいタイプを思い浮かべるのではないでしょうか。
#01 東山の重鎮に聞いた! 地元のスピリット「茶文字」
新幹線や東名高速を走る車窓や空港の上空から、ちょうど掛川あたりで、山肌にくっきり浮かび上がる「茶」の文字をご覧になったことはあるでしょうか。この茶文字、草かんむりの横棒部分がなんと130メートル。「茶」の文字が見える向きや大きさで自分の位置がわかるという地元の人もいるそうです。
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