#06 花粉症対策に緑茶がおすすめ!
2023年も花粉シーズンが到来し、すでに全国的に花粉の飛散が始まり、などの症状に悩まされている人も多いはず。
緑茶には、カテキンやフラボノイドなどの抗酸化物質が含まれています。
これらの物質には、免疫システムを強化し、アレルギー反応を緩和する効果があるとされています。
そのため、緑茶を飲むことで花粉症の症状を軽減することができるとされています。
緑茶を飲むことで花粉症の症状を軽減するとされていますが、完全に治すわけではありません。
また、緑茶を飲む場合には、緑茶に含まれるカフェインによって、睡眠障害を引き起こすことがあるため、適量を守って飲むようにしましょう。
また、花粉症の症状が重い場合には、医師に相談し、適切な治療を受けることが大切です。
花粉症以外にもこの時期は、インフルエンザなど感染症対策にも注意が必要です。
緑茶を数秒間、口に含んで口内に行き渡らせてから飲み込む「含み飲み」もおすすめです。
#05 お茶の種類によって原料は違うの?
お茶といっても、「緑茶」、「ウーロン茶」、「紅茶」、「玄米茶」・・・など、いろんな種類がありますよね。
これらのお茶、製造方法が違うだけで、どれも原料は同じ「茶の樹」の芽を摘んで加工した物。
つまり一緒なんです!
違うのは「製造方法」。
「緑茶(不発酵茶)」、「紅茶(発酵茶)」、「ウーロン茶(半発酵茶)」の三つに大別されます。
緑茶はさらに「蒸し製」と「釜炒り製」に分けられます。
その他、産地、製造の時期・季節、製造方法、品種別などを加えると、茶の種類は多くの嗜好に応えていくためには無数ということになります。
CHA938で主に取り扱っているお茶は「深むし煎茶」。
茶葉を長く蒸して渋みを抑え、マイルドな味にしたものです。
他にも、
・高圧で炒った米などを混ぜたもので、香ばしい玄米の香りがぴったり合った風味豊かな「玄米茶」
・3年間熟成し高温焙煎した、身体を温める低カフェインの「熟成番茶」
など、お取り扱いしております。
どれも同じ茶葉から出来ているのに、製造方法によって味が変わっているんです。
お茶の樹の品種によっても味が異なってきたりします(やぶきた、さえみどりなど)。
ぜひいろいろ飲み比べてみて下さいね。
#04 電子レンジで簡単!soy green teaレシピ
簡単にティーバッグでお茶を飲みたい!でもお湯を沸かすのも面倒だなという時、電子レンジを使って簡単に淹れてみてはいかがですか? 今回はCHA938の緑茶ティーバッグを使ってsoy green teaを作ってみたのでご紹介いたします。簡単、美味しい、ヘルシーです!
#03 ティーバッグのお茶の淹れ方(水出しVer.)
お茶のティーバッグと言われると、みなさんどのようなものを思い浮かべますか?多くの人はひも付きの平たいタイプを思い浮かべるのではないでしょうか。
最近の記事
カテゴリ